いちの整骨院 (整体院) | 日記 | 韓国で死者も出したMERSとは?

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いちの整骨院 (整体院) の日記

韓国で死者も出したMERSとは?

2015.07.13

マーズは、現時点で40%以上の死亡率です。サーズ(SARS)の死亡率が約10%でしたので、いかに感染したさいの死亡率の高さがわかると思います。現在までに確立された治療法なども見つかっていない恐ろしいウイルスといえます。
現在まで分かっている情報として、マーズは、2012.9に初めて確認されたウイルス性の感染症で、マーズコロナウイルスという新型のウイルスです。
マーズは、中東から発生がみられたことから、中東呼吸器症候群と命名されました。
潜伏期間は9~12日で、主な症状として、発熱、せき、息切れなどです。下痢などの消化器症状を伴う事もあります。現在、マーズに対するワクチンや特異的な治療法はないそうです。
対処法は当たり前のものしかなく、手洗い、生水は避ける、火を十分に通した物を選ぶ、せきや
くしゃみをする人を避ける、マスクをするなどです。
世界各国からの旅行者を迎える日本では、逆に中東からの旅行客や韓国からの旅行客によって
日本でもマーズウイルスが流行する事は十分考えられるのです。
引用元 分子整合医学協会 

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